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マウス詳細データ: Balb/c.PKAchuマウス

系統情報
資源番号 nbio283
系統名 Balb/c.PKAchu
正式名称 Balb/c-Tg(AKAR3EV)pT2A-3901NES
略称・別名
系統分類 mutant
バックグラウンド系統 BALB/c
由来 京都大学大学院生命科学研究科 生体制御学
樹立者 松田 道行 先生
寄託者 松田 道行 先生
分譲条件 提供承諾書が必要。分譲手続はこちら
Animal Health Report
詳細

PKAChu(nbio185)の遺伝的バックグラウンドをBALB/cにしたコンジェクニックマウスである。PKAのキナーゼ活性をモニターするFRET バイオセンサーAKAR3EV(細胞質局在型)をCAGプロモーター下で全身に発現させたトランスジェニックマウスである。PKA(protein kinase A, プロテインキナーゼA、またはサイクリックAMP依存性プロテインキナーゼ)は、ホルモンや生理活性物質の刺激により細胞内濃度が上昇したサイクリックAMPによって活性化される蛋白質リン酸化酵素であり、ホルモンなどの作用を伝達する。本マウスを二光子顕微鏡による生体イメージング観察することにより、胎児および成体のさまざまな組織におけるPKAのキナーゼ活性を時間的、空間的に測定することが可能である。様々な組織の初代培養細胞にても十分な発現が見られることから、生きた動物でのシグナル伝達系の解析のみならず、シグナル分子をターゲットとした薬力学的解析など、創薬への応用も期待される。発生段階でもほぼすべての細胞にバイオセンサーの発現が観察できる。なお、一般的にFRETバイオセンサーは固定標本には用いることができない。

注:FRET (Förster (or fluorescence) resonance energy transfer,蛍光共鳴エネルギー移動)

参考文献
保存情報
精子自家遺伝子型ヘミ型
凍結方法FERTIUP
他機関遺伝子型
凍結方法
胚 自家 作出方法
遺伝子型
凍結方法
他機関 作出方法
遺伝子型
凍結方法
分譲までの期間凍結精子手続完了次第即日発送可能
凍結胚
生体 約3ヶ月
遺伝子情報
作出方法 transgenic
遺伝子記号 CFP, YFP
遺伝子名 Cyan Fluorescent Protein, Yellow Fluorescent Protein
genotyping情報青色光(450nm前後)照射によりマウス体表面から蛍光(500nm前後)を発する。