マウス生体で基盤研バンクに輸送→凍結胚・凍結精子作出サービスご利用→保管

医薬基盤・健康・栄養研究所実験動物施設の管理上の問題から、SPFのマウス(微生物検査の項目はこちらから)のみのサービスとさせていただいております。

また、凍結胚・凍結精子作出サービスは基本的に遺伝子組み換えマウス・コンジェニックマウスのみのサービスとさせていただきます。

マウスの輸送費はご依頼者の負担とさせていただきますので、ご了承ください。

凍結胚作出サービス

マウス凍結胚200個(クライオチューブ4本分)を作出するサービスです。

クライオチューブ4本/1ケーンお預かりすることを1件(11000円/年)と いたしますので、 この凍結サービスをご利用いただくと、1件の保護預かりと なります。

基盤研に交配可能なオスマウスを2匹輸送していただきます(輸送費は依頼者負担となります)。

価格表はこちら

凍結精子作出サービス

マウス凍結精子ストロー16本分を作出するサービスです。

ストロー16本/1ケーンお預かりすることを1件(11000円/年)といたします ので、 この凍結サービスをご利用いただくと、1件の保護預かりとなります。

基盤研に交配可能なオスマウスを2匹輸送していただきます(輸送費は依頼者負担となります)。

価格表はこちら

依頼方法

依頼書をダウンロードしてください。

保護預かり依頼書(Word file)のダウンロードはこちらから(様式3)

ご記入後、依頼書(Word file)をlarb@nibn.go.jpに送ってください。 (仮受付となります。)

注)保護預かり依頼書をご記入される際、「凍結胚作出サービス」をご利用された場合は、「チューブ4本」、「凍結精子作出サービス」をご利用された場合は「ストロー16本」とご記入ください。

署名後、保護預かり依頼書をFAXあるいは郵送で送付ください。(受付完了)


送付先
Fax: 072-641-9857
〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8
医薬基盤・健康・栄養研究所 実験動物研究資源バンク

担当者が後日連絡をいたします。その際、輸送日など相談させていただきます。